ヤングリーグ春季大会 惜しくも沖縄代表権を逃す
去る土曜日の2020年1月18日(土)、ANA BALLPAR浦添にて
第28回 ヤングリーグ春季大会沖縄支部予選が開催され、大矢ベースボールクラブさんと対戦。13安打を放ちながら惜しくも
6対7で惜敗致しました…。
大 矢|2020020001|7
安仁屋|0003201000|6
先制は大矢。1回と3回にそれぞれ2点づつを奪われるも、安仁屋の反撃は4回。3番、4番が左翼スタンドへ2者連続弾を放ち、続く5番が左翼線2塁打、6番の犠牲フライで1点差まで詰め寄る。続く5回も先頭が2塁打で出塁。1番が左翼前タイムリー、2アウトから4番にもタイムリーが飛び出し遂に逆転。しかし、6回に2連打を浴びワイルドピッチで2点を奪われ再逆転を許す。
絶対絶命の7回裏、先頭打者がヒットで出塁し、一瞬の隙を見て2塁を奪い、相手エラーを絡め同点に追いつき、なおも4番の左中間2塁打で再々逆転のチャンスだったが、点を奪うことができず同点止まり。延長10回まで続いた死闘も、右中間を破る3塁打、その後タイムリーを浴び万事休す。激闘に終止符が打たれました。
この悔しさを絶対に忘れず、前へ進む力に変え、次を見据え頑張って行きましょう。
「勇猛無比」を目指し