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※事前にお問合せをお願いいたします!
■ 練習日
平日は、火、水、金(ただし、状況に
応じて月、木も練習の場合あり!!)
土曜日→喜良原グラウンド
日曜日→野球場確保状況に応じて
■場所
喜良原グラウンド
■お問い合わせ
金 城(監 督): 090-6769-8461
西 銘(事務局): 090-6866-8723
e-mail:aniya_ys@yahoo.co.jp
★ ヤングリーグ 主要大会一覧
★ ヤングスピリッツ 諸経費
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安仁屋ヤングスピリッツ紹介動画
2020年11月27日
ヤングリーグ全国制覇の夢、叶わず(3年生)
去る2020年11月21日(土)~22日(日)、各地区の優勝チームが集い、2020グランドチャンピオン大会が倉敷運動公園野球場(倉敷市営球場)を主会場に開催され、我が安仁屋ヤングスピリッツは過去に2度の優勝経験のある強豪、ヤング神戸須磨クラブさんと対戦。
西関西秋季大会を制した強豪チームを相手に序盤をリードする展開で進めていきましたが土壇場7回に追いつかれ、延長タイブレークでサヨナラ負けを喫しました…。
本大会準優勝となったヤング神戸須磨クラブさん相手に互角に渡り合い、もう一歩のところまで追い詰めましたが力及ばず。この悔しさを糧に、次のステージで思う存分力を発揮してほしいと思います。
◆2020グランドチャンピオン大会1回戦
安仁屋ヤングS|11100000|3
ヤング神戸須磨|10000021x|4
安仁屋S:富盛、安慶田、親川、玉城-平良、屋富祖
神戸須磨:羽藤、藤田、森本、増田-小峰
◆二塁打:平良2、永吉(以上、安)
がっぷり四つに組み合ったこの試合。安仁屋は初回、先頭平良が左翼前で出塁。続く西平の進塁打でランナーを進め、3番喜屋武、4番玉那覇が連打(左翼前安打)で続き、幸先よく1点を先制。
その裏、安仁屋先発富盛は二死から四球を与え、一塁牽制で味方エラーが出てしまい一気に三塁まで進塁させてしまう。その後、相手4番に右翼前適時打を浴び同点に追いつかれる。
安仁屋は続く2回、二死から八幡が中堅前安打で出塁。続く1番平良が左翼越の二塁打で1点を追加。更に続く3回は喜屋武、玉那覇が右翼前安打を放ち、6番永吉の左翼前適時打で3点目。2点リードで中盤を迎える。
先発富盛は2回、3回の攻撃を内野安打1本に抑える好投。4回に相手打球が右腕を直撃するアクシデントが発生するも、この回をなんとか0点で切り抜ける。
4回は西平の内野安打、5回は永吉の左翼越二塁打、6回は平良の右翼前安打と各イニング二死からランナーを出すも得点に至らず中盤は我慢の展開。
投手陣も二番手安慶田が5回の1イニングを内野安打1本に抑え得点を与えず、6回は三番手親川が無失点で切り抜け最終回へ。
7回裏、神戸須磨クラブさんが集中力を発揮。先頭打者が右翼前、続く打者が死球、味方エラー、内野安打、中堅前と3安打1死球が絡み2点を奪われ同点に。ここから親川が意地を見せ2者を連続三振に切って取り、延長戦に突入していく。
一死満塁のタイブレークで何とか得点を重ねたいところでしたが、相手投手の力あるストレートにバットが空を切り得点できず。その裏、難しい状況で玉城がマウンドへ。緊張感が張り詰め、お互いの意地がぶつかり合う状況でしたが、投じた力あるボールが無情にも中堅前にはじき返され万事休す。悔しいサヨナラ負けを喫しました。
悔しい結果となりましたが、きっと来年は後輩たちがその忘れ物を取りに来てくれると信じています。









































































西関西秋季大会を制した強豪チームを相手に序盤をリードする展開で進めていきましたが土壇場7回に追いつかれ、延長タイブレークでサヨナラ負けを喫しました…。
本大会準優勝となったヤング神戸須磨クラブさん相手に互角に渡り合い、もう一歩のところまで追い詰めましたが力及ばず。この悔しさを糧に、次のステージで思う存分力を発揮してほしいと思います。
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ヤング神戸須磨|10000021x|4
安仁屋S:富盛、安慶田、親川、玉城-平良、屋富祖
神戸須磨:羽藤、藤田、森本、増田-小峰
◆二塁打:平良2、永吉(以上、安)
がっぷり四つに組み合ったこの試合。安仁屋は初回、先頭平良が左翼前で出塁。続く西平の進塁打でランナーを進め、3番喜屋武、4番玉那覇が連打(左翼前安打)で続き、幸先よく1点を先制。
その裏、安仁屋先発富盛は二死から四球を与え、一塁牽制で味方エラーが出てしまい一気に三塁まで進塁させてしまう。その後、相手4番に右翼前適時打を浴び同点に追いつかれる。
安仁屋は続く2回、二死から八幡が中堅前安打で出塁。続く1番平良が左翼越の二塁打で1点を追加。更に続く3回は喜屋武、玉那覇が右翼前安打を放ち、6番永吉の左翼前適時打で3点目。2点リードで中盤を迎える。
先発富盛は2回、3回の攻撃を内野安打1本に抑える好投。4回に相手打球が右腕を直撃するアクシデントが発生するも、この回をなんとか0点で切り抜ける。
4回は西平の内野安打、5回は永吉の左翼越二塁打、6回は平良の右翼前安打と各イニング二死からランナーを出すも得点に至らず中盤は我慢の展開。
投手陣も二番手安慶田が5回の1イニングを内野安打1本に抑え得点を与えず、6回は三番手親川が無失点で切り抜け最終回へ。
7回裏、神戸須磨クラブさんが集中力を発揮。先頭打者が右翼前、続く打者が死球、味方エラー、内野安打、中堅前と3安打1死球が絡み2点を奪われ同点に。ここから親川が意地を見せ2者を連続三振に切って取り、延長戦に突入していく。
一死満塁のタイブレークで何とか得点を重ねたいところでしたが、相手投手の力あるストレートにバットが空を切り得点できず。その裏、難しい状況で玉城がマウンドへ。緊張感が張り詰め、お互いの意地がぶつかり合う状況でしたが、投じた力あるボールが無情にも中堅前にはじき返され万事休す。悔しいサヨナラ負けを喫しました。
悔しい結果となりましたが、きっと来年は後輩たちがその忘れ物を取りに来てくれると信じています。









































































Posted by ヤングスピリッツ at 21:32│Comments(0)