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2020年07月26日

沖縄ダイヤモンドBBCさんと練習試合致しました。(3年生)

2020年7月25日(土)、南西球場にて沖縄ダイヤモンドBBCさんと練習試合を致しました。


◆1試合目

 沖縄D3年|3100000| 4
 安仁屋3年|431002X|10

 ◆安仁屋成績

  安仁屋:奥濱、玉城、安慶田-屋冨祖

  本塁打:喜屋武
  二塁打:奥濱

序盤から点を奪い合う空中戦の展開でスタート。安仁屋先発は奥濱。1回の表、無死1・2塁から3番打者に左翼へ先制の本塁打(3ラン)を浴び、後続も味方内野エラー、左翼前ヒットなどでランナーを背負うピンチの連続であったがここから踏ん張り、全てのアウトを三振で切って取る。

その裏、安仁屋の攻撃はこの試合1番に入った喜屋武が四球を選び、続く2番八幡が左翼前へ痛烈に運びこちらも無死1・2塁。3番西平が自身も生きようかという三塁線へ絶妙なセーフティバントで2・3塁とランナーを進め、4番奥濱が右中間を破る2点タイムリーを放ち、1点差まで詰める。続く5番平良も四球を選び、2死から7番知念が左翼前へのタイムリーで2点を追加し逆転に成功。

2回には連続四球から1点を奪われ同点に追いつかれるも、その裏は1死から喜屋武が左翼越えソロ本塁打。2番八幡、3番西平、4番奥濱の3連打で計3点を追加し再度リードを奪う。

3回も1死から8番仲里が左翼前で出塁。屋冨祖が送り、1番喜屋武のタイムリーで追加点。6回には西平、玉城、平良が出塁し、6番永吉が中堅への犠牲フライで追加点、重盗で相手ミスを誘い更に追加点。計10点を奪った。

3回からマウンドに上がった2番手の玉城は制球が定まり、3イニングを毎回奪三振、全イニング三者凡退という安定感抜群の内容。3番手の安慶田も伸びのあるストレートを中心に2回を無失点で切り抜け、3人の継投でそのまま逃げ切った。


◆2試合目

 安仁屋3年|5027302|19
 沖縄D2年|0001001| 2

 ◆安仁屋成績

  安仁屋:玉那覇、安慶田、富盛、嶺井-平良、屋冨祖

  本塁打:奥濱2
  三塁打:平良、八幡
  二塁打:安慶田、奥濱、八幡、親川

2試合目は沖縄ダイヤモンドさんからの希望で2年生との対戦。安仁屋先発は玉那覇。2イニングを1安打、3奪三振の無失点。久しぶりの投球であったが腕も振れ、次回も楽しみと言える内容であった。

続くマウンドに上がった安慶田も最初の1イニングをピシャリ。2イニング目の4回、先頭打者が放った強烈なライナーを足に受ける不運もあり、その影響で死球、エラーと続き1失点。急遽富盛へ交代。その富盛は前の練習試合で死球(右肘)を受けている事から、スピードを抑えながらの投球。1回と2/3を無失点、まずまずの調整登板となった。4番手は嶺井がマウンドへ。2イニングを最終回の最少失点で切り抜け、試合を締めた。

打線は初回から1・2番の平良、永吉が連打で先制、その後打者一巡で5点を先取。3回には先頭5番奥濱の左翼越えソロ本塁打、9番糸数の中堅前タイムリーで追加点。圧巻は4回。2番永吉の左翼前を皮切りに、喜屋武右翼前、安慶田左翼線、奥濱左中間、八幡右翼線、西平右翼前、仲里遊撃適時打と7連打。永吉がこの回2度目の打席でも左翼前に2点タイムリーを放ちビックイニングとした。

奥濱は2打席連続本塁打、単打、二塁打があり、三塁打が出ればサイクルという好調ぶり。平良、永吉、八幡もマルチ安打を記録した試合だった。


沖縄ダイヤモンドBBCさん、練習試合ありがとうございました。

※今回も写真がありません(苦笑)

沖縄ダイヤモンドBBCさんと練習試合致しました。(3年生)



Posted by ヤングスピリッツ at 16:49│Comments(0)
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